兵庫県赤穂義士祭2016!見どころ総まとめ!パレードやイルミネーション情報!

スポンサーリンク

01

歴史ファンでなくても、忠臣蔵をご存じの方は多いのではないでしょうか?
忠臣蔵のもとになった「赤穂事件」。これを再現したお祭りが赤穂義士の故郷である兵庫県赤穂市で毎年行われています。


今回は、兵庫 赤穂義士祭 について
お祭りの概要や開催日程
混雑や駐車場
みどころ

など詳しくご紹介していきます。


スポンサーリンク

【歴史ファンにはたまらない!兵庫県赤穂義士祭!どんなお祭り?】

◆赤穂義士祭の起源

このお祭りは、赤穂事件という江戸時代に実際に起きた事件が起源になっているお祭りです。人形浄瑠璃や歌舞伎の忠臣蔵のモデルになった事件なのです。


・赤穂事件とは

赤穂藩主 浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)は、当時宮中の人が江戸城を訪れる時の接待役に任命されます。浅野さんはまだ若かったので、作法をあまり知らなかったそうです。そんな時に浅野さんの指導役になったのが、吉良上野介(きらこうずけのすけ)です。


吉良さんは、わざと間違った事を教えたり、賄賂を要求したり、酷い新人いびりをしてきたのです。最初の頃は我慢していたようですが、浅野さんついにブチギレます。
江戸城の松の廊下という所で刀で吉良さんに襲い掛かり、怪我をさせてしまいます。場所をわきまえずに抜刀したことに激怒した将軍は浅野に切腹を命じます。その上、赤穂藩は没収され、家臣は解雇され浪士になります。騒動の原因を作った吉良さんにはなんの処罰もありませんでした。

02

藩主の無念を晴らそうと、赤穂藩の家老 大石内蔵助(おおいしくらのすけ)が立ちあがります。赤穂藩の家臣だった47人の浪士達と藩主の2年後の命日に吉良さんの家に討ち入りをして、見事吉良さんの首を取ります。
吉良さんの家のあった松坂町から浅野さんの墓のある泉岳寺まで歩いて墓前に首を供えました。


もちろん討ち入りに参加した元赤穂藩の浪士達は切腹を命じられますが、自分たちが仕えていた藩主の仇討ちができたので、晴々しく最期の時を迎えられた。


というのが赤穂事件の概要です。


◆赤穂義士祭とは

03 赤穂義士祭とは、赤穂事件のゆかりの地である兵庫県赤穂市で、毎年浅野内匠頭の命日である12月14日に本祭、その前日に前夜祭が行われます。
このお祭りでは、パレードに参加する人が、お姫様や侍に扮して赤穂事件の様子を再現します。他にも金管バンドのパレードや、俳優がゲストで来たりとみどころがいっぱいのお祭りになっています。


◆今年の開催は?

2016年の開催日程は下記の通りです。


2016年12月13日(火) 前夜祭
    12月14日(水) 本祭

場所:赤穂城跡・赤穂市駅前通り・お城通り周辺
※小雨なら決行するようです。

スポンサーリンク

◆混雑・駐車場情報

兵庫赤穂義士祭は毎年約9万人の人出で賑わいます。アクセスも良く、JR赤穂線 播州赤穂駅から7~15分で各会場へ行けます。また全国から多くの歴史ファンが集まるため、無料駐車場が近隣に2,200台ほど用意されています。


【兵庫県赤穂義士祭の見どころ3選:1. 忠臣蔵パレード】

赤穂義士祭の目玉といえば、芸能人をゲストとして招き、侍やお姫様の格好をして行われる忠臣蔵パレードです。


ゲストは赤穂事件の中心人物である大石内蔵助に扮装し、太鼓を打ち鳴らしながら、赤穂城跡から街中をパレードします。
過去には西郷輝彦 松平健 などのベテラン俳優がゲストとして来ています。時代劇や大河ドラマなどに出演する俳優さんが多いので、とてもハマり役で、見ていて本当に楽しいです。


出典:赤穂義士祭が勇壮に開催 西郷輝彦さん内蔵助役で参加


【兵庫県赤穂義士祭の見どころ3選:2. 東映剣会殺陣】

映画やドラマなどの時代物の作品で殺陣を披露している役者さん達が、沿道で赤穂事件の討ち入りなどの場面を再現します。
今年の詳しいプログラムは発表されていませんが、例年正午以降に各会場を回って披露しているようです。


出典:2015義士祭東映剣会殺陣


【兵庫県赤穂義士祭の見どころ3選:3.天守閣イルミネーション】

赤穂義士祭の約1週間前~当日まで赤穂城跡で天守閣イルミネーションを行っています。
もともと赤穂城の天守閣はありませんでした。江戸時代に天守閣を立てようとしていたようですが、天守閣は戦の際に敵の進行を確認するやぐらの役割が大きかったため、太平の時代であった江戸時代には必要ないとされ、土台だけが作られたままでした。


それを平成19年に地元の商工会が協力して、骨組だけではあるものの、江戸時代に建てようとしていたものと同じ5層の天守閣を完成させました。


その天守閣が赤穂義士祭に合わせてイルミネーションが施されます。骨組だけの天守閣がイルミネーションによって逆に幻想的に浮かび上がって見えて、とてもロマンチックです。


<幻の天守閣イルミネーション>
期間:2016年12月5日~14日
点灯時間:17:00~21:00まで


出典:忠臣蔵ウイーク 播州赤穂 幻の天守閣


【おわりに/まとめ】

兵庫赤穂義士祭
毎年、浅野内匠頭の命日に合わせて行われるお祭り
前夜祭 12月13日
本祭  12月14日

赤穂事件のゆかりの地である兵庫県赤穂市で、赤穂事件の様子や大名行列などのパレードを行う
お祭りに合わせて赤穂城跡で「幻の天守閣イルミネーション」を開催


家臣たちが自分の命を投げ打ってまで藩主の無念を晴らそうとする忠誠心は、義理人情に厚い日本人にはグっとくる事件ですよね。
城跡からは、人力車に乗ったお姫様屋、子供大名行列、鉄砲隊、赤穂義士の行列などまるで江戸時代にタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれます。


歴史好きでなくても、魅力一杯のお祭りですから、ぜひ行って江戸時代気分を味わってください。

スポンサーリンク