山之口弥五郎どん祭り2016!初心者向けみどころ完全ガイド!

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宮崎県山之口で毎年行われる「山之口 弥五郎どん祭り」
名前にも印象的ですが、その中身はもっとインパクトがあります。
巨大な赤いお面の人形を引いて街を練り歩くという、なんとも変わったお祭りです。


弥五郎どん祭りを余すところなく楽しむために、
お祭りの概要・2016年の日程、由来
みどころの弥五郎どんの人形

について詳しくご紹介します。


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【宮崎県11月の風物詩:弥五郎どん祭りてどんなお祭り?】

◆弥五郎どん祭りの概要

弥五郎どん祭りとは、宮崎県都城市の山之口で行われる秋の例大祭です。


「弥五郎どん」という強面の巨大な人形が先頭に立つ御神幸行列がみどころになっています。
弥五郎どんの人形を触るといいとされ、地元の人にとっては年に1度の無病息災を願う町をあげてのお祭りになっています。


その他にも、神楽の奉納、弥五郎どん太鼓、市内の小学校では武道大会も行われます。また、弥五郎どんにちなんで、豚汁を856(やごろ)食無料配布するイベントもあり、町の多くの人が参加するお祭りです。


◆2016年の開催は?

毎年文化の日に行われる弥五郎どん祭り。今年も下記日程で行われます。
11月3日(木)文化の日


主なプログラム

・市中パレード
鹿児島交通駐車場11:15―本町商店街―合庁前―岩川小学校12:30

・浜殿下り
八幡神社出発13:00―合庁前14:45―八幡神社15:45

・武道大会
9:00~(競技によって会場が異なります)

【弥五郎どん祭りの「弥五郎」って誰?祭りの由来は?】

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720年、大和朝廷に隼人族が反乱を起こした「隼人の乱」。この時、南九州を治めていた隼人族の長が弥五郎どんでした。この反乱は朝廷によって鎮圧されますが、多くの犠牲者が出てしまいました。


隼人の乱の後、朝廷はその恨みを恐れ、鎮魂のために長であった弥五郎どんを弔うお祭りをはじめました。弥五郎どんを模した人形を御神幸行列の先頭の台車に乗せ練り歩きます。

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【弥五郎どん祭りのみどころは巨大な「弥五郎どん人形」!】

◆弥五郎どんってどんな人形?

弥五郎どんは、見た目がとても特徴的です。
天狗と鬼の中間のような怖くて赤いお面をつけています。
体は、竹を編んで作られていて、その上に麻素材の着物を着ています。
その人形を台車に乗せます。体長は4m、重さは120kgにもなり、大迫力の人形です。


◆おすすめの見学ポイント

弥五郎どんは浜殿下りの際に見るのがおすすめです。浜殿下りとは、弥五郎どんの御神体がある的野正八幡宮から、お母さんがまつられている池之尾社まで行き年に1度だけ会いに行くことをいいます。
この時が見学するには絶好のチャンスです。


出典: 山之口弥五郎どんまつり


【弥五郎どん人形のご利益とは?】

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◆弥五郎どんが無病息災に御利益!

隼人の乱の後、宇佐地方(今の大分)が弥五郎どんの首を持ちかえりました。その後、宇佐地方では、作物の不作が続いたり、疫病が流行ります。それが、隼人の乱で犠牲になった人たちの祟りではないかと考えられました。朝廷は、大和の乱で犠牲になった人たちの魂を鎮めるために、このお祭りをはじめました。


そのため、弥五郎どんの人形を触ると、無病息災に御利益があるとされています。

◆誰でも触れるの?

弥五郎どんは、地元の人でなくても触ることができます。
浜殿下りの際は「弥五郎どんにお触りください」と行列を一緒に歩いている子供たちが叫びますので、この時に触ってください。


【おわりに】

山之口 弥五郎どん祭り
4mの巨大な人形を先頭に歩く御神幸行列がみどころのお祭り
由来は、隼人の乱の犠牲者の鎮魂のためにはじめられた
2016年は、11月3日(木)の開催
弥五郎どんの人形は、触ると無病息災に御利益
浜殿下りの際は、観光客も触れるチャンス


弥五郎どん祭りについてご紹介しましたが、いかがでしたか?
鼻の短い天狗のような顔、巨大な体、インパクト大でしたね。弥五郎どんは見た目が怖いですが、お祭り自体は町をあげてのあっとホームなお祭りです。ぜひ今年の秋は山之口 弥五郎どん祭りに行ってみてください!


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