3000人で綱引き!川内大綱引き2016!見どころ総まとめ!喧嘩に巻き込まれないためには?

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3000人もの若者が大綱で綱引きを行い、相手の陣営へ攻めこんで激闘を展開する。
そんな見ているだけでアツくなるイベント、川内大綱引きが今年も鹿児島で行われます。別名「喧嘩綱」と呼ばれるくらい派手なぶつかり合いは、一度は見ておきたい迫力なのです!


川内大綱引きは400年以上続く歴史ある伝統行事です。どうして綱引きなのか、その歴史も含めて気になりますよね!


「喧嘩綱」なんて言われるくらい激しい行事です。見学するのにも事前にルールを知っておき、巻き込まれないように注意しなければいけませんね。安全に見学するためにも、川内大綱引きのルールをしっかり把握しておきましょう!


川内大綱引きの歴史やルール、喧嘩に巻き込まれない見学方法など様々なポイントをここにまとめています。
今年の川内大綱引きに行こうと思っている方、興味を持たれた方。ぜひ最後まで読んでいただければと思います!




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川内大綱引き2016!どんなお祭り?


川内大綱引きは、通常9月22日に行われます。
今年は祝日との調整で開催日が変わっていますので、お間違えないようご注意くださいね!


■川内大綱引き開催概要


・開催日:9月21日(水)
・開催時間:18:00~22:00
・場所:鹿児島県薩摩川内市大小路町 国道3号大小路側
・主催:川内大綱引保存会(電話番号:0996-21-1851)
・公式サイト

■アクセス方法はこちら

・電車の場合:川内駅から徒歩10分(博多駅からおよそ1時間30分)
・車の場合:薩摩川内都ICから10分
・飛行機の場合:鹿児島空港駅→鹿児島中央駅→(九州新幹線さくら、もしくは鹿児島本線)→川内駅(移動時間で1時間~1時間30分ほど)

川内大綱引きは今年で417年目になる、歴史の長い伝統行事です。鹿児島の無形民俗文化財にも指定されています。


元々は1600年頃、関ヶ原の戦いの際に島津義弘が兵士の士気を鼓舞するために始めたという説が有力です。


また義弘以下一万人もの侍が出兵してしまい、規律が乱れた藩を正すため当時の家老が青少年の訓練や教育のひとつとして綱引きを始めたという説もあります。


上方・下方に分かれて争い、勝利した側は1年間商いが繁盛するとも言われています。そのため両陣営とも死力を尽くして戦い、激しい攻防が繰り広げられるのです。


毎年3000人もの若者が参加します。その迫力は、実物を見ていただくのが一番だと思います。まずは動画からでも十分伝わるのではないでしょうか!


◎激闘!416年目の川内大綱引


道路を埋め尽くす程のすごい人数、そして激闘ですね!


大迫力の綱の大きさ・重さは?言い伝えは?

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動画を見ているだけでもものすごい長さの綱でした。実際、どの程度の大きさや重さなんでしょうか?
調べてみると……


直径:35センチメートル
長さ:365メートル
重さ:5トン


とんでもない長さと重さです!ちなみにこの綱、両端に「ワサ」と呼ばれる輪っかが作られているのが特徴です。綱引きで劣勢になったとき、それ以上引かれなくするためにこのワサを使って固定します。


川内大綱引きは、先程お話した「1年間商売繁盛」以外にも言い伝えがあります。まとめるとこんな感じになります。


・勝利した側は1年間商売が繁盛する
・こどもを大綱に乗せると丈夫・健康に育つ
・引き綱を持ち帰って玄関に飾ると1年間無病息災で過ごせる


実際にこどもが綱に乗っている写真も見かけます。こんな言い伝えを聞いたら、あの熱気も納得ですね!


見学する前に知っておこう!川内大綱引きのルールとは?

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川内大綱引きには、他にはないルールがあります。あれだけ大規模な行事だと考えると、当然かもしれませんね。
綱引きはただ集団で引いているのではなく、役割が存在します。


総大将:全ての統括役です。作戦立案ももちろん、当日は自ら先頭に立って士気を高める役目もあります。
押し隊:相手の陣営に乗り込みます。乗り込んで引き手を妨害します。
引き隊:押し隊が相手の引き手を妨害している間に綱を引っ張る引き手です。
太鼓隊:戦闘開始の合図、指示を太鼓で伝達します。一番太鼓から十番太鼓まであり、伝達以外にも太鼓の音で味方の士気を高める役目があります。
ワサ係:劣勢のとき、それ以上綱が引かれないようにするための「ダン木」に綱をひっかける役目です。

今年開催される場所は「大小路」となっています。もう一つ「向田」という場所と合わせて二カ所が開催地で、「大小路」2回「向田」1回というサイクルで行われています。

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組み分けも開催場所によって変わりますが、その担当地域の住民以外は、実は「どちらについても良い」というルールになっています。組み分けが決まった段階で、今度は引き手確保のためのスカウト合戦が始まっているのですね。


いよいよ当日、開始してからの綱引きのルールです。川内大綱引きでは、真ん中に「ダン木」と呼ばれる「ワサ」をひっかけるものがあります。引かれて劣勢になると「ワサ」を「ダン木」にかけに行き、それ以上引かれないようにするのです。
その後押し隊が相手側に攻め入り、相手の引き手を妨害します。その間に立て直し、綱を引き戻しにかかります。


もちろん押していた側も大人しくやられるわけがありません。ここの押し合戦は川内大綱引きの見どころであり、この激しいやりとりによって「喧嘩綱」と呼ばれているのです。


試合は太鼓の合戦から始まります。その後、押し合戦と引き合戦が行われ、押し勝ったほうが引き手の妨害をしながら綱を引きます。引かれたほうはワサをひっかけ、それ以上引かれなくしてから押し隊を送ります。


これを繰り返し、終了時は審判によってノコが入り、綱が切られます。「綱が切られたときに引いていたほうの勝ち」というルールなのですね。


実際は審判の独断ではなく、終了間際になると両陣営の総大将も含めて相談します。その上で時間などを取り決めているんだそうです。


川内大綱引きにはこんなに細かいルールがありました。これは、知ってから見たほうが確実に楽しめますね!


肉弾戦の喧嘩綱がみどころ!喧嘩に巻き込まれないためには?

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川内大綱引きは、押し隊の立ち入りなど派手な激闘が繰り広げられます。「近くで見たいから」と不用意に近づきすぎたり、危険なゾーンに立ち入ることは絶対にやめましょう。


引かれた側は、ワサを持って走りダン木にワサをひっかけます。引いてる綱とワサをかけるためにできた間、ここに入ってしまうと足をひっかけたり巻き込まれたりする危険があります。


当日、こういう危険区域には必ず「水色」のはちまきや旗、Tシャツなどわかりやすい色を持った人がいます。
「水色が来たら逃げる」このくらいの気持ちがちょうど良いそうです。


またもちろん動きやすいよう、安全のためにも動きやすい靴で見学するようにしてください。広い通りで行われていることもあり、「穴場」もあまりありません。


・すぐに動けるようにしておく
・水色が来たら避ける・逃げる

ここだけ注意して、あとは出来るだけ近くで派手な「喧嘩綱」を楽しみましょう。押し隊が集まる中心付近は特に見どころですよ!


【まとめ】


川内大綱引きは夜の行事です。しっかり見るためには動きやすい格好・靴、そして周りを見て誘導に従う「注意力」が必要になります。


地元の場合は問題ないかもしれませんが、遠方の方だと終わったらクタクタですよね。もうそこまで日がないので厳しいかもしれませんが、宿泊を考えてみても良いと思います。


派手な押し合い、大きな綱引きなど、見ているだけでも盛り上がること間違いなしです。


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