2016年酉の市デビューをしよう!熊手の買い方・価格目安・飾り方・方角など徹底解説!

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酉の市で1年の福を呼び込んでみませんか?

あなたは「酉の市」を知っているでしょうか。商売人の方はご存じかもしれませんが、この酉の市、最近では会社員や芸能人も訪れるといいます。
商売人の人は、自分の会社が繁盛するために色々な努力をしていると思いますが、やっぱり運も味方に付けたいですよね。
その運を呼び込むグッズが酉の市で売っている「熊手」。

酉の市はどんなイベントなのか
なぜ熊手が縁起物として売られているのか
熊手の買い方、飾り方、処分方法


これらをしっかり確認して、今年の酉の市に参加して熊手と共に幸運もゲットしましょう。


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【11月の風物詩:酉の市ってどんなイベント?由来は?】


◆酉の市の由来

もともと酉の市は、今の足立区にある鷲大明神に近隣の農民が感謝した収穫祭が起源だといわれています。
今では11月の酉の日に例祭として行われています。

酉の日とは、旧暦の数え方で、1か月の間に2~3回あります。

酉の市が始まったのが現在の東京、さらに関東に酉を祀る寺社が多かったことから、特に関東で酉の市が広まりました。何と関東だけで30か所以上で酉の市が行われています。

現在では、名古屋や大阪などでも行われる、年末の風物詩となりました。


◆2016年の酉の市の日程


2016年の開催日は、
11/11(金)と 11/23(水) の2回です。

開催時間はそれぞれの寺社の案内を確認しましょう。


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【酉の市といえば「熊手」、なぜ熊手なの?】


酉の市といえば、熊手を買うのがメインイベントです。
なぜ熊手を売るようになったのでしょうか?


◆装飾熊手の由来

もともと農民が収穫祭としてはじめた酉の市。当初は熊手と共に鍬(くわ)などの農具を一緒に売っていました。そのうち、お祭りということから農具にオカメや小判などの装飾をするようになったのが、今の装飾熊手のはじまりです。


◆熊手だけが残った理由


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では、なぜ熊手だけが現代でも売られているのか。それは、熊手の形にあります。

熊手は元々、落ち葉などを掃いてかき集めるための道具です。
その様子から、「金運やお客をかき集める縁起物」として、今でも酉の市で熊手を装飾したものが売られているのです。


【はじめてでも大丈夫!酉の市で熊手の買い方!選び方!値切り方!】


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酉の市で熊手を買うといっても、初めての人はどの位の価格がいいか、買い方に作法があるのかなど分かりませんよね。そんな人のために、熊手の買い方や相場などを教えちゃいます。


◆初めて買う熊手は安く小さいものを!

まずは価格についてです。縁起物だから高いものを買えばいいという訳ではありません。
熊手は毎年買い替えるものです。商売が少しずつ繁盛していくように、熊手も年々大きく価格の高いものに買い替えるのが良いとされています。

熊手は500円の手のひらサイズ~何十万円もするとても大きいものまであります。年ごとに増やしても無理のないように、最初は小さめで数千円位までのもので気に入ったものを探すと良いでしょう。


◆熊手の粋な買い方

良いなと思う熊手を見付けたら、まず価格を聞き、値切りをしましょう。商売人としての腕の見せどころですね。一番初めに聞いた価格から3回値切れれば上出来です。

しかし、値切った価格をそのまま払うのではなく、もともとの定価分の金額を払います。差額はご祝儀としてお店に渡します。
これが、熊手の粋な買い方です!


◆どの店で買うか

たくさんのお店が立ち並ぶ酉の市。どこで買ったら良いか迷いますよね。
熊手は毎年同じお店で買った方が良いです。何年も同じお店で買うと、そのうちお店に名前や会社名を書いた札を掲げてもらえますよ。
毎年そのお店で買うことになりますから、最初の年のお店は慎重に選びましょう。


◆高額のものには手締めが!

大体1万円以上の熊手を購入した場合、お店の人が手締め(三本締め)をしてくれます。お店や周りのお客さんも盛大に手締めをしてくれるので、それだけでも幸運を貰った気分になれますよ。一万円以上購入しなくても、常連さんになれば、やってくれるお店もあるそうです。毎年通う楽しみが増えますね。

↓熊手を購入後の手締めの様子です↓
動画:浅草の酉の市です 熊手や出店と粋でいなせな売り買いの様子をどうぞ 商売繁盛 家内安全 御利益がいっぱいです 浅草のとりの市 おとりさま




【買った「熊手」どうする?持ち帰り方、飾り方、処分の方法!】

熊手を買ったら、それで終わりではありません。縁起の良い持ち帰り方や飾り方があります。また、毎年買い替えるので、前年のものの処分方法など疑問を解決しましょう。

◆熊手の持ち帰り方

熊手は幸運を呼び込む縁起物ですから、正面に向けて、高く掲げて持ち帰りましょう。
また、熊手を買った後はまっすぐ家に帰るようにしましょう。寄り道をすると、運が落ちたり、悪いものも拾ってしまうとされています。

遠方から来た人や、大きい熊手を買った人は持って帰るのは大変ですね。浅草など宅急便の営業所が近いところでは、そこから配送することができます。(料金は、熊手の大きさや重さによって変わります)


◆熊手はどこに飾るの?

買ってきた熊手はどこに飾るのがいいのでしょう。また、飾ってはいけない場所や方角も覚えておきましょう。

・玄関

福を呼び込むものなので、一般的には玄関に飾るのがよいとされます。玄関の上か、玄関のドアに向かって高い位置に飾りましょう。会社やお店に飾る場合は、玄関がおすすめです。

・神棚や仏壇


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家に飾る場合は、人の集まる神棚や仏壇に飾ってもいいです。

・その他の場所

玄関に飾るのはちょっと目立つし、神棚や仏壇がない家は、人の集まる居間の高い位置に飾っても大丈夫。ただし、飾るのは自分の目線より高い位置にしましょう。

・ダメな飾り方

熊手を飾る時に絶対にやってはいけないことは、「北向きに飾る」です。
また、左右の高さが違ったり、天井に貼り付けたりするのはやめましょう。
縁起物ですから、トイレなどの汚れた場所に飾るのもタブーです。


◆古い熊手の処分方法

毎年買い替える熊手、悩みどころは古い熊手の処分の仕方ですよね。
基本的に古い熊手は買ったお店に持って行けば引き取ってくれます。もし、酉の市当日に行けない場合は、酉の市が開かれている寺社に、熊手を納める場所がありますので、そこに持って行きましょう。

引っ越しなどで、買った寺社に行けないという時もありますよね。そんな時は一応、ゴミとして処分することもできます。
ゴミになんて出したらバチが当たる!と思うかもしれませんが、お守りやお札と違って熊手には魂が入っていないとされるので、お塩で清めてから自治体の分別に従えば、ゴミの日にだしても問題ありません。


【まとめ】

酉の市は、農民が鷲大明神ではじめた収穫祭が起源
熊手は、幸運やお客を呼び込む縁起物として売られている

最初の年はなるべく安く小さいものを
買う時は値切って、支払いは定価を払い、おつりはご祝儀としてお店に渡す

玄関や神棚、仏壇の高い場所に飾る
北向きやトイレ、天井には飾らない

処分は、買ったお店か、酉の市をやっている寺社の納め所に
ゴミとして処分できるが、塩でお清めしてから


今年はぜひ酉の市を訪れ、お気に入りの熊手をゲットして、来年の商売繁盛を祈願しましょう!

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