ごみゼロの日,5月30日に考えよう!日本が抱えるゴミの問題

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5月30日は「ごみゼロの日」で、「ゴミゼロ運動の日」とも呼ばれます。五(ご)、三(み)、ゼロの語呂合わせからこの日に制定されました。
今回はゴミゼロの日にちなんで、ゴミにまつわる、あれこれを調べてみました。



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ゴミゼロ運動の日由来

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ごみゼロの日は、1982年に関東地方知事会が提唱した関東地方環境美化運動の日に由来します。当初は関東地方の美化運動キャンペーンとして実施されましたが、その後全国各地に広まりました。1993年には厚生省が制定したごみ減量化推進週間の初日に設定されました。
この日には、「ごみゼロ運動」として、街中のごみを拾い歩く運動が行われています。


ごみゼロ運動は全国の地方自治体でさまざまな取組みがなされています。千葉県の2014年の例ですが、ゴミの散乱防止と再資源化促進の普及啓発を目的として、平成26年5月25日(日曜日)を中心に実施されたゴミゼロ運動は、県内の54市町村において59万5千人の参加があり、766トンのゴミを収集しました。1日ですごい量ですよね!



長野県松本市のごみゼロ運動の様子が動画にありましたので、シェアをしますね♪


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ゴミのポイ捨てって犯罪になる?

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ごみのポイ捨ては、ついやってしまいそうになることもありますよね。でもそれって犯罪になるのでしょうか?


シンガポールやタイではポイ捨ては違法行為として罰金刑の対象となります。日本でも、ポイ捨ては廃棄物処理法や軽犯罪法などに触れる違法行為とみなされます。日本では自治体によって、はっきりとポイ捨てを禁止する条例を定めているところもあります。


神奈川県横浜市の例ですが、横浜市は市内全域が空き缶や紙くず、たばこの吸い殻などのポイ捨ては禁止されています。違反すると2万円以下の罰金を科す場合もあります。

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ゴミ大国日本の実情

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日本は「ゴミ大国」です。日本のごみ焼却場数はダントツで世界一位で、それだけごみを出しているということです。そのためダイオキシン排出量も世界一です。

家庭から出るごみは年間約3300万トン、これが東京ドーム約90杯分です。ごみ処理の方法や流れは各自治体に任されていて、独自のルールで行っています。そのため、ゴミの収集や不用品回収・処分の方法はかなり地域差があります。基本的には燃えるごみは焼却処分され、燃えないゴミは埋め立て地で処理されます。リサイクル(廃品回収)に関しても自治体によりばらつきがあり、ペットボトルなどは焼却しているケースもあります。


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産業廃棄物については、事業者、つまり企業が自ら処理するか、不用品回収業者に依頼して処分することになっています。

日本の各都市において、放射能に汚染された瓦礫の焼却処分が行われたことも問題となりました。行政側は、市民の反対抗議の声を無視して焼却を強行しました。そのことが原因で大気が放射能で汚染され、市民に健康の不調を訴える人が増えたと報告されています。

海岸に漂着するごみの問題も深刻化しています。特に周囲が海に囲まれた離島では、ゴミが大量に漂着しても、島にはそれだけ多くのごみを処理する施設がありません。そのため、漂着したごみは本土まで運ばなくてはいけませんが、それには自治体に多大な経済的負担がかかります。島の景観を美しく保ちたいという島民がごみを集めても、集めれば集めるほど、経済的な負担を強いられることになります。


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最後に・・美しい日本を作るのはあなた

私たちは飽食の時代に生きているといいます。日本人が出すゴミのうち、生ごみ、つまり食べ残しが大きなウェイトを占めています。行政の問題も多くありますが、まずは、ひとりひとりが意識してごみを減らすことが大切でしょう♪以上、ごみゼロの日にちなんだ、記事でした!


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