読書感想文の書き始めヒント!高校生らしい書き始めとは?例文つき!

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PAK85_pentonote20140313000808 読書感想文は、高校生にもなると原稿用紙4~5枚分と指定されることが多いですよね。
結構な枚数です。
しっかりと熟読しておかないと書けない量だと思うのですが、内容よりも最初に困るのが書き始めではないでしょうか?
どのように書けばいいのか、具体的にご紹介いたしましょう。


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読書感想文の書き始め 高校生らしい書き始めとは?

読書感想文って、小学生の時も中学生の時も夏休みの宿題の定番として登場しますよね。

なので、毎年書いている人も多いのではないでしょうか。

そうなると、どのように書き始めれば高校生らしく見えるのか、なんてよく分かりませんよね?


まず、おさえておきたい書き出しのポイントは、本との出会い、選んだ理由、読んだざっくりとした感想、感銘を受けた点や考えさせられた点をリストアップすることです。

これらを踏まえて、一例ですが書いてみました。


【高校生レベル】

本には様々なジャンルがあるが、小説というジャンルにある本はどれもストーリーやキャラクターを売りにしていることが多いと思う。

売れる小説のほとんどは、ストーリーの面白さがポイントになるのだから仕方がない。

この本に出会うまで、私もストーリーを重視する者の一人だった。

しかし、私はこの本に出会い、それまで本を読む際に、表面上のストーリーにばかり目を向けていたことに気付かされたのだ。


最初の章で面白いか面白くないかを判断して本を選んでいた私は、書店にて読書感想文向けの指定本のコーナーにあった、小説と書かれたこの本を何気なく手に取った。

一文目でつまらない本だと判断した私は、一度手放したのだが、どこを見渡しても他に小説は置いていない。

仕方なく、もう一度手に取って、さらに4~5行を読んだが、惹かれる文章でも、ストーリーでもなかった。

ただ、表紙のデザインはオレンジと黒の2色で幾何学的な模様がポップでおしゃれだったため、読み進めればいずれは面白くなるのかもしれないと思い購入した。


しかし、最後の章、最後のページになっても相変わらず退屈な話だった。

自室のベッドの上で、暑さにうなだれながら読み進めた。

本を読みながら、この本は一体何を語りたいのか、そればかりが気になった。

最後の一文となった時、ようやくこの本が本当に伝えたかったことが理解できた。

私の中のもやもやした気持ちがぱっと晴れたのだ。

この本を読んで、小説とは本来、一言や一文で表すことのできない複雑な筆者のメッセージを、500ページも1000ページもなるストーリーで綴って、読者に伝える手段であり、そんな作品こそが本物の小説なのではないかと思った。

この私の読書体験を小説好きであるあなたにこそ、追体験してもらいたい、できればあなたにも読んでほしいと思い、この本を感想文の題材にした。




読書感想文書き始めを考える前に、読書感想文の構成黄金ルールとは?

読書感想文で外してはならないポイントをいくつかご紹介しましょう。


一つ目は本を選んだきっかけです。

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友達に勧められたとか雑誌で広告を見たからなど、具体的な出会いを書きましょう。


次に、選んだ理由です。

出会っても読むまでに至らないことがありますよね。

なぜ、その本を読むことにしたのか素直に書いてみましょう。


次に、書き出しで記述する特記したいポイントを詳しく語ります。

どのような点が考えさせられたのかとか、感銘を受けたのかなど、感想文の内容にあたる部分なので細かく書くようしましょう。


最後に本の全体の感想を書いて、どういった点からどんな人におすすめしたいのかを書けば完成です。


【現代文】読書感想文の書き方




読書感想文の書き始め、小学生・中学生らしい書き始めとは?

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高校生向けの話ばかりしてきましたが、どんな書き始めが小学生や中学生レベルなのか分からないと気を付けようがありませんよね。

なので、例を書き出しておきましょう。


【小学生レベル】

私は本屋さんで見つけて、タイトルが面白かったので、〇〇という本を読んだ感想を書くことにしました。


【中学生レベル】

私が〇〇という本に出会ったのは、電車の広告でのことでした。

とてもシンプルなデザインで、タイトルのみが紹介されており目につきました。

後日、書店に足を向けた際にたまたま見つけたので手に取って、ぱらぱらとページをめくってみると、いくつか気になる章のタイトルが目に入ったので、この本を読んでみることにしました。



それでも読書感想文の書き始めがどうしても浮かばい!そんな時におすすめのリラックス方法

何も浮かばない時の対処法として一番おすすめするのは、とりあえず書いてみることです。

最初は小学生みたいな文章かもしれません。

それでも書いて読み返して、何かしら手を咥えられる部分を見つけて書き直していると、おのずと良い文章になって行きます。


一番良いのは、パソコンでタイピング形式で文章を書くことです。

これなら、書き足したい時も文を部分的に削除したい時も容易にできます。

さらに、全く違うバージョンとして書いた文章の一部を別のバージョンとつなぎ合わせることも簡単にできるので、悩んでいる時ほど、編集しやすい形で書き始めることをおすすめします。



【最後に】

無題

読書感想文は、選ぶ本によって書き出しは大きく変わってくるかもしれません。

読書感想文として書きやすいのは、伝記やエッセイ、思想などが書かれているちょっと堅めのものですが、小説であっても主人公の行動や心情の描写をよく読み解けるなら感想文の題材にしても難しくないでしょう。

感想なので、意外と自由に書いていいのが読書感想文です。

ぜひ、題材の本を熟読して、書きたいことをリストアップしてから書き始めてみてくださいね。

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