薬剤師で病院勤務への道!就活に”失敗する”2種類の学生タイプとは?

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薬学部に通う学生さんなら、薬剤師の特権とも言える病院薬局で薬剤師をやりたいと思っていることでしょう。

狙っているところがあるなら、特に早めのリサーチが必須ですね。


就活で失敗しないように、きちんとポイントを押さえておきましょう。



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病院薬剤師への道のり!就活スケジュールとは? 薬剤師就職事情2016!

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今現在は医薬分野の分業化が進んでおり、病院経営も合理化が進んだせいで、病院薬剤師は欠員ができた時に募集しているケースが多いのが現状です。


しかし、新卒であれば未経験で欠員ができた時に応募するのはリスクが高すぎるので、どんなに小さい病院であっても、求人が出ていればチャンスに飛びつくことが重要になってきます。


さらに、病院薬剤師は高度な知識が要求されるため、修士課程修了者が望まれます。


今後は、6年制課程修了者に門戸が開かれていくと思います。


病院の新卒採用は、4年制大学生の場合は4年生の秋以降の求人票提出が多いです。


求人数が少ないので、常に求人を見逃さないようにしておくことが重要で、「正職員」にこだわらないことも重要です。


「準職員」や「嘱託」などの形態での採用にも目を向けましょう。


まずは実務経験が必要なことを念頭において、就活を始めてください。



病院薬剤師のリアル。給与は?休みは?やりがいは?キャリアパスは?

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病院にもよりますが、初任給が17万から20万ほどです。


20万あれば高いくらいです。


昇給しても年収400万円止まりはざらにあります。


看護師よりも低い給与になるので、不満が積もる人も多いようですが、看護師よりも汚くなく、きつくない仕事だから安いのだ、と割り切って仕事されている人は長く続いているようです。


勤務時間には当直がありますから、シフト制になります。


さらに、かなり大きな病院薬剤師ですと、自分がやりたいと思う業務になかなか就くことができない場合が多いんです。


よく学生が憧れる服薬指導は特にそうで、ベテランにならないと担当させてもらえない場合も多いです。


自分がなにをやりたいのかしっかりと把握して、就職を希望する病院では、どのように作業がなされているか事前に調べておきましょう

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また、就職してから機械のように毎日調剤するだけの作業に嫌気がさす人も多いので、たくさん知識を身に着けたい人は、積極的に勉強会を行っている総合病院などを探すと良いでしょう。



病院薬剤師に向いていない人とは?

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せっかく病院薬剤師になっても辞めていく人は、まず人間関係と仕事をする環境に不満を抱きます。



病院ではチーム医療の一員となるのですから、いろんな分野の先輩に囲まれることになります。


年配の人も多く、古い考え方について行けないと思うことも多いです。


対処法としては、学生時代に幅広い年代の人が働く場所でたくさんバイトをしてみることでしょうか。


勉強ばかりしているタイプは、人間関係という意外な落とし穴で退職していきますよ。



もう一つ挙げた仕事をする環境には、夜勤の多さや低い給与、ルーチンワークなどがあります。


これらは多くの学生が就職してから思っていた以上にきついと感じる部分です。


他にも大きな大学付属病院に就職したはいいが、研修生扱いで授業や実務実習の連続。


毎週のテストの成績で系列の病院から薬剤師の募集があった時に配属されるシステムで、ふるいにかけられて、給与もろくにもらえないうちに辞める人も多いようです。


これらは事前にしっかりと病院を知っておけば防げることです。


以前働いていた人を探して話を聞いてみてください。



先輩の声から学ぶ、病院薬剤師の夢が叶わなかった理由とは?

病院薬剤師として求められるのは、上の上司や医者にかわいがられるタイプです。


そのため、面接ではきはきと体育会系のように受け答えできる学生の方がウケがいいようです。


また、試験に関しては筆記試験があるので、希望する大学の過去問を入手してしっかりと勉強しておくことが大切です。


さらにその年の春に実施された国家試験用の黒本も、なんども勉強した人も多いようなので、しっかりと知識を身に着けておく必要があるでしょう。


【薬剤師を目指す皆様へ】恵寿総合病院・先輩からのメッセージ(2015)




【最後に】

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一見、病院薬剤師は待遇も良いし、高給取りだと思いこみがちですが、かなり安い給与になるのは覚悟した方がいいでしょう。


もちろん、国公立病院で働けば、いずれは年収600万円になる可能性がありますが、かなり遠い日の話です。


それまでは17万が妥当です。


給与や拘束時間を差し引いても、病院薬剤師に魅力を感じるなら、ぜひ頑張って就活してください。


現状を知った上で覚悟して就活されるなら、きっと良い就職先が見つかることでしょう。

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