親への仕送り事情2016!相場金額は6万円以上という結果に!その理由と税金はどうなる?

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親が年金生活となり、70歳になる頃には、それまで切り崩してきた貯金も底をついて来る時期になります。


離れて暮らす親が生活費に困ったり、高額な医療費や介護費が必要になったりで子供に仕送りを頼むケースが、年々増えてきました。


あなたの家は、どうでしょう、大丈夫ですか?



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離れて暮らす親への仕送り平均額2016!

内閣府による調査では、仕送りの平均額は6万4千円でしたが、下が1万円で、上は何と75万円という結果が出ています。


この金額設定には、ただ単に生活費の足しにしてほしい場合と、入院費や老人ホーム費などが必要で仕送りしている場合があるからです。







親への仕送りはいつからスタート、そしていつまで送るもの?

子供がいくつになったら仕送りをスタートするか、というよりは親がいくつになったかの方が重要です。


仕送りを始める理由のほとんどが、年金生活となった親が生活費に困って始めるケースが圧倒的に多いからです。


それでも、割合としては、わずか7%程度です。


いつまで送るかということに関しては、介護が必要になり同居するまで送るケースが多いようです。


また、兄弟の家に親が身を寄せた場合は、兄弟と話し合って、続ける場合もありますし、途絶える場合もあるようです。


配偶者に反対されるケースがあるとすれば、晩婚化で大学生の子供への仕送りと重なった場合でしょう。


子供が高校生の場合も最近は増えており、学費が高額なため、なかなか親まで手が回らない場合もあります。


そう言った場合に、多くが同居を選んでいるようです。



仕送りしたお金に税金は?確定申告は必要?扶養控除は?


もしも会社員の方が、収入のない親に仕送りをしている場合は、会社に対して年末調整の時期に扶養親族の申請をすれば、簡単に手続きをすることができます。

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特に親が69歳以上の場合は、扶養控除額が定められているので、要チェックですよ。


また、親が75歳までであれば健康保険も会社負担にできるので、親の保険料も節約できます。


もちろん、所得税と同じように住民税も節税できるので、負担額が減る場合もありますよ。


また、扶養親族申請しなくても、一般的な生活費として認められるような額であれば、贈与税もかかりません。


ちなみに、不定期で、事前に約束されていないことが前提での、100万円以内の贈与であれば、贈与税がかからないので、まとまった額で一度に渡すというのもありです。


生活扶助があれば贈与税は課税されない?



仕送りができなくなった! その理由と親への伝え方は?

仕送りができなくなる理由として多いのが、子供の養育費がかさみ始めて貯金がなくなり、自分たちの老後資金もなく不安になった時が多いようです。


特に妻側の両親に対しての仕送りにストップをかける夫が多く、他に兄弟がいる場合は、そちらも視野に入れてほしいと、仕送りを止める旨を伝えるとよいでしょう。


相手は親なので、回りくどい言い方などせずに、なぜ仕送りができないのか、真実をはっきりと伝えた方がいいでしょう。

 

【最後に】

親への仕送りは、親が困窮してから始まるケースが多いので、子供側も結婚して子供がいる場合が多く、多額の仕送りが難しい傾向にあります。


若いうちからためておける部分はなるだけ貯金して、緊急時に備えられるようにすることが大切ですよ。


子供の学費は、中学卒業までに旅行や散財を控えて、貯金しておきましょう。


また、奥さんにもパートに出てもらって、貯金は増やせるだけ増やすようにしましょう。


入用になった時には、何重にも重なるものですから、先を見越してしっかりと貯蓄に励んでくださいね。

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