食パンが賞味期限切れ!いつまでだったら安全?すぐ捨てるべき?

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一般的に販売されている食パンは4~6枚切りが一袋に入っていることが多く、ちょっとうっかりしている間に消費期限が過ぎてしまうことってありますよね。
毎日1枚食べたとしても1人暮らしの場合は、なかなか食べ切れる枚数ではありません。


ハーフサイズなども販売されていますがやっぱり値段的には普通の食パンのほうが安いし、
「消費期限をちょっと過ぎたくらいなら食べても大丈夫なんじゃ?」
と、つい大きいサイズを買ってしまうこともあるんですよね。


食パンはちょっと消費期限が過ぎた程度では見た目も変わらず、「これなら問題なんじゃ?」と思ってしまうのです。


実際のところ、食パンの消費期限はどう判断すれば良いのでしょうか?
今回は食パンの消費期限・賞味期限切れについて、いつまで食べられるのか、どうなったら捨てたほうが良いのかなどをお話したいと思います!


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【知っておきたい「賞味期限」と「消費期限」の違いとは?】

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加工食品には必ず「賞味期限」もしくは「消費期限」 が設定されています。
この期限は農林水産省のガイドラインを元に、それぞれのメーカーが設定しているのです。


賞味期限「適切に保管している場合に美味しく食べられる期限」のことであり、
消費期限「適切に保管している場合に安心して食べられる期限」となっています。


生活している上であまり気にせず期限内に、という感覚でいる方が多いと思います(私もそうです)が、実際こうやってきちんと調べると随分と意味が違いますね。


「賞味期限」の場合は「美味しく食べられる期限」なので、その期間が過ぎたからといって絶対に食べられないものではありません。
一方「消費期限」は「安心して食べられる期限」なので、設定されている期限を過ぎた食品は食べないほうが良いのです。


一般的に食パンに設定されているのは「消費期限」なので、期限が過ぎたパンはその段階で「安心して食べられる期限」は過ぎたことになります。
実際のところ数日程度なら食べている方が多いと思いますが、もちろん風味は落ちますので出来れば守っていきたいところですね。


【一般的に食パンの賞味期限・消費期限はどれぐらい?】

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スーパーなどで購入出来る食パンの場合、消費期限は大体2~3日程度となっています。
夏場・冬場で多少変動することもありますが、少なくとも2日、ほとんどの場合は3日程度なら常温保存で食べられるということですね。


食パンは製造方法、材料、保存方法によって消費期限と賞味期限も使い分けられています。
賞味期限の場合は多少過ぎても食べられるわけですが、やはり風味は落ちていますし開封済みの場合はカビなどにも気をつけなければなりません。


食パンの保存方法は基本的には「常温」ですし、パッケージにもそう書かれてあります。
「冷蔵すると多少日持ちがする」というのも間違いではありませんが、乾燥したり固くなることは覚悟しておかなければなりません。


「あと1枚どうしても残るけれど今日で消費期限が切れる!」
など、短時間で済む場合などはありかもしれませんね。


実は食パンの保存は、冷蔵より冷凍のほうが向いています。
冷凍保存を適切に行なった場合、製造日から2週間~1ヶ月頃までは保存が効きますので、毎日食べるわけではない方なども食パンを買いやすくなると思います!


袋をまるごと冷凍庫に入れてしまうとくっついて取りにくくなったり冷凍焼けすることもありえますので、1枚ずつラップでくるんだ上でフリーザーバッグに入れ、空気を抜いてから冷凍するようにしましょう。
もちろん切れていない食パンをまるごと冷凍してしまうと後が大変なので、切ってから個別に保存するようにします。


冷凍した食パンは、普通に解凍すると凍った水分が溶けてべしゃべしゃのまずいパンになってしまいます。
冷凍庫から出したらすぐにトースターで焼いてしまうと水分が一気になくなりますので、美味しいいつもの食パンになりますよ!


【賞味期限切れ食パンはいつまで安全?食べても大丈夫?】

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賞味期限は「美味しく食べられる期限」ですから、過ぎたといっても絶対に食べられないわけではありません。
消費期限が設定されている食パンの場合は、もちろん基本的には止めたほうが良いですし、食べる場合も気をつけた方が良いですね。
しかし実際の生活でも、「1日2日程度過ぎた食パンなら食べちゃった」というパターンは多いと思うのです。

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「賞味期限」の場合でも食パンの場合は、期限がすぎるとどうしても風味が落ちてきます。
例え匂いや色に違和感がなくても、パンがカチカチになっていたり、明らかに乾燥してパサパサ状態の食パンはやっぱり食べる気がしませんよね。


そして何より、食パンはカビが発生しやすいんです。
カビが発生すると基本的には見た目にもすぐ分かりますしイヤな匂いもするので、その場合は諦めましょう。
白カビが発生していて見た目に分かりにくい場合もありますので、異臭がしたら素直に止めておくことをオススメします。


またあまり想像もしたくない状況ですが、食パンからイヤな匂いがしてパンに糸が引いていることがあります。
これはロープ菌という菌がパンを腐らせている状態なので、もちろん食べるのは止めておきましょう。


賞味期限・消費期限が過ぎた食パンを食べようとする場合、まずこれらのポイントをチェックしましょう。
色や匂い、見た目に変化がない場合は、数日なら食べても大丈夫だと思います!


【賞味期限切れの食パンの使い道はある?料理に使える?】

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カビが発生していたり糸が引いている食パンはもちろん食べられないとして、見た目も変化がなく匂いや色も平気な食パンは何とかして使いたいですよね。
とはいえ普通に食べるにはやっぱり風味も落ちているので、ここは一工夫して美味しく食べられるようにしていきたいところです。


お手軽なのはクルトンにしてしまうことです。
クルトンはサラダなどに使うことが出来ますし、カリカリした食感は子どもも大好きなので、お子様がいらっしゃるご家庭にもオススメします!


作り方は次の動画に詳しく掲載されています。
基本的にはパンを細かく角切りにし、溶かしたバター+塩コショウで5~10分こんがりと炒めるだけなので簡単ですよ!


自家製クルトン | Kitchen Stories


また、食べやすい「おやつ」にしてしまう方法もあります。
昔なつかしの食パンの耳で作るラスクなど、サンドイッチを作った残りなども使えますね!


レンジで簡単!パン耳ラスクレシピ☆[Microwave cooking] easy! Rusk recipe leftover bread ear ☆


どちらの方法も賞味期限切れだけではなく、うっかり袋を開けっ放しにして乾燥してしまった食パンなどにも使えます。
覚えておいて損はない、美味しく食べられるレシピなのですね!


また大丈夫かどうか怪しくて食べられない食パンは、掃除に使うという手段もあります。
食パンの白い部分はとても柔らかく汚れを付着しやすいという特徴があり、布張りの汚れなどをそっと何度も拭くと汚れが落ちるのです!


もちろんパンくずなどは散らかってしまうので下に新聞紙を敷いておいたり、場合によってはあとで掃除機なども必要かもしれません。
そのまま捨ててしまうよりはありかもしれない、くらいで覚えておくと良いのではないかと思います!


【まとめ】

基本的に「スーパーで買える食パン」を前提としてお話してきましたが、自家製のパンなどの場合はしっかり冷やしてから食パン専用のタッパーなどにしまっておくと、基本的には同じように食べられます。


自家製のパンやパン屋さんで買ったパンはこの「最初にしっかり冷やす」という行動が特に大切になりますので、ご注意くださいね。
(熱が残った状態で密封してしまうと湿気の原因となり、そこからカビが発生します)


食パンの消費期限は1日2日は気にしないという方も多いですし、短期間ならそこまで警戒しなくても健康に問題が出たという話もあまり聞きません。
3日以上となると、季節にもよりますがやっぱり風味もかなり落ちますし目立たないカビなども心配になってきます。


最終的には自己判断なので、「怪しいけど……」と無理をせず、美味しく食べられる食パンを食べるようにしていきましょう!

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