成人式の内祝いのお返しマナー総まとめ!金額相場は?のしの書き方は?

スポンサーリンク

大人の仲間入りの儀式である成人式。
もちろん当日の親しい仲間達との楽しい式や、その後のパーティーなどもあるかもしれません。


しかし早速、悩むことも出て来る可能性もあるのです。
成人式ということで「内祝い」をいただくことがあり、そのお返しをいつやればいいのか、どのくらいやればいいのかを迷ってしまうのですね。


今までは親が全てやってくれていたことですが、しかしこれからは大人として自分でも身につけていかなければならない部分でもあります。
せっかくの機会なので、まずは成人式の内祝いのお返しからどうすれば良いのかを知っていきましょう!


スポンサーリンク

【成人式の内祝いのお返しマナー!:金額相場編】

01

まず基本的なお祝いのお返しの相場として、「頂いた品物や現金の半分から1/3相当」というものがあります。
もちろん品物の場合は相場が分かりにくい場合もありますので、「厳密に調べてまで確実に」とまで必死にならずとも構いません。
どうしても分からない場合は、5000円~10000円を目安にすれば大丈夫だと思います。


成人のお祝いは本来身内で行うものなので、実は「絶対にお返しが必要」というものではありません。
とはいえ日頃会わない祖父母や親戚、ご近所の方などからいただくこともあり、いただいた以上はやはりお返しもきちんとしておきたいものですよね。


あまりに急いでお返しをしてしまうと、相手に「気を遣わせてしまった」と逆に気を遣われてしまうかもしれません。
もちろん遅くなりすぎても失礼になりますので、目安として「2、3週間から一ヶ月まで」にはお返しをするようにしておきましょう。
もし相手が喪中だった場合は49日が終わってから、どうしてもそれまでに渡さなければならない場合は「お礼」として渡すようにします。


もちろんお返しだけ、品物だけを送るのも失礼ですから、


・直接渡せる相手には本人が直接お礼の言葉を添えて品物などを渡す
・会えない場合は本人が礼状を書き、用意する


お礼の言葉のあるなしは、お返しの金額よりもよほど大切です。
心のこもった言葉は、どんなお返しをするよりも喜ばれると思いますよ。


【成人式の内祝いのお返しマナー!:喜ばれる品・お菓子とは?】

02

「成人のお祝いなんだから記念にずっと残せるものを」と思ってしまうこともありますが、基本的にお返しは消耗品・お菓子などのほうが喜ばれます。
写真付きマグカップなどは、もし自分が貰う立場として考えるとやっぱり使いにくいですよね。
「無難なものになった」と感じてしまうかもしれませんが、貰ったお返しが使いにくい……と棚の奥にしまい込まれるよりは、喜んでもらえるもののほうが良いと思うのです。


お返しとしてふさわしくないものもいくつかあって、


・現金(お返しの金額が明らかに分かってしまうから)
・肌着(「肌着も買えない貧乏家庭だと思っている」と感じ取られる)
・履物(「踏みつける=失礼なことを繰り返すからよくない」という意味で)


などとなっています。
最近は「そこまで気にせずともお互いが満足出来るものが一番」という風潮にもなっていますし、親しい間柄なら直接欲しいものを聞くこともできますが、念のため覚えておくと安心ですね。


オススメのお返しの品物をいくつか紹介していきますので、参考になさってくださいね!


◆タオルギフト

タオルはいくつあっても困るものではありませんし、日頃購入する際は高級なものをあまり選びません。
お返しや内祝いとしても人気の高いアイテムです!
各種ギフト系ショップ、インターネットなどでも購入出来ますし、インターネットなら商品を直接選んでラッピングやのしも用意してもらえます。


◆お菓子ギフト

お菓子もやはり、お返しの品物として定番です。
嫌いな人も少なく、また日頃食べないちょっと高級なお菓子をもらって喜ばない方はまずいませんよね。
お菓子を送る場合、多少日持ちのするバームクーヘンや焼き菓子の詰め合わせなどが特に人気のある品物です。

スポンサーリンク

こちらもギフト系ショップ、また地元で有名なメーカーがある場合はそこを選ぶと「地元の品」というプラス要素もつけられますね!


◆カタログギフト

相手が直接好きな商品を選べるということで、カタログギフトも定番・人気のお返しとなっています。
金額ももらった相手それぞれに合わせて選べますし、カタログギフトの嬉しいところは「送った品物が相手に合わなかった」という事故が起こらないことにあります。


カタログギフトは各種インターネットサイト、また大型店などでも販売されています。


今治謹製TVCM.ver1


【成人式の内祝いのお返しマナー!:のし紙・表書き・名入れは?】

03

成人式の内祝いのお返しの場合、のし紙は「紅白・赤白の蝶結び」を選びます。
表書きには「内祝」「成人内祝」「御礼」などを書き、名前は「成人した本人」の名前を書きましょう。
名字と名前どちらにするかは、相手との関係性で決めて大丈夫です。


両親や祖父母など親しい親族に送る場合は、成人式の写真と一言、もしくは礼状を添えて送るとさらに喜ばれます。
どなたに送る場合も、必ずお礼の言葉は直接・礼状などで伝えておきたいですね。


今はそこまであまり気にしている方もいませんが、お祝い事のお返しなので出来れば「大安」の日に渡す、もしくは届くようにしておくと安心です。


【成人式の内祝いのお返しマナー!:いつまでにお返しする?お礼の手紙の文例は?】

04

先程お話しましたが、お返しは「2、3週間から一ヶ月までに」が基本です。
これより早すぎても遅すぎても失礼になりますので、出来る限りこの期間内に渡せるようにしましょう。


1つだけ例外があって、もし喪中の場合は喪が明けてからお礼を渡すようにします。
その際「身内に不幸があって、遅くなりました」と一言あれば十分です。


感謝、お礼を込めた礼状は直接渡せない場合、絶対に用意しておきましょう。
いくつか礼状の文例も載せておきますので、参考にしていただければと思います。


◆かしこまった相手への文例

「拝啓 新春の折、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 先日は私の成人式にお祝いをいただきまして、誠にありがとうございました。
 おかげさまで無事成人式を終え、大人としての自覚、責任ある行動を心を新たにしております。
 まだ未熟な私でございますが、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
 寒い日が続いておりますので、お風邪など召されませんようご自愛くださいませ。


敬具


平成○○年○月△日


○○ ○○(名前)」


◆親しい相手への文例

「叔父様


 寒い日が続いていますが、叔父様お元気でしょうか。
 先日は私の成人お祝いを頂きまして、ありがとうございました。
 暖かく、時には厳しく見守って下さった叔父様、そして皆様に支えられ、成人式を無事迎えることが出来ました。
 これからは大人としての責任や自覚をしっかり持ち、決意を新たに頑張ります。
 成人式を終えたとはいえまだまだ未熟者で、今後も何かとお世話になることもあると思います。
 人生の先輩として、今後もご指導のほど、よろしくお願い致します。
 寒い日が続いています、叔父様もお体を大切にしてください。


○○(名前)
平成○○年○月△日」


送る相手にもよりますが、どちらにしても一番大切なのは「お祝いをしていただいたことに感謝する気持ち」です。
悩むより、気持ちを伝えることを優先すればきっと間違いもないと思いますよ。


【まとめ】

成人式のお祝いは身内で行うものであり、「お祝い」です。
ですからお礼もあまり気を張らず、それよりも気持ちをしっかり伝えることを優先しましょう。


「成人を祝ってくれた方々に感謝を込めてお礼をする」
この基本さえ守っていれば、大きなミスなどを心配することもないと思いますよ。


会社の上司などから内祝いをもらった場合は、当然緊張してしまうかもしれません。
今日の記事を参考に、乗り越えていってもらえれば嬉しいです!

スポンサーリンク